当たり判定とか
主人公に当たり判定をつけるのだが、チュートリアルには「x=0.06,y=0.06のサイズにしましょう。4ドットのサイズになります」と書かれているのだが、おれの環境だと4*4の16ドットの範囲になってしまう。ここまでのサイズ設定等で何か間違っていたのだろうか。まあ、当たり判定の大きさなんて、あとでなんとでもできるからとりあえずそのまますすめる。
当たり判定とか、「キャラクタの座標と当たり判定の高さや幅を足したり引いたりして色々やる」もんだと思ってたけど、図形を描いたら細かい事は勝手にやってくれるみたい。
敵キャラクタが画面外に出たら削除という処理を行うのだが、このチュートリアルだとBoxCollider2Dというのを使って行う。一見「便利そうだな」なんて思ったのだが、それに付随して、「そのままだと主人公のオブジェクトもすぐDestroyされてしまうから、Layerの調節をしてほにゃら~」とか、いろいろな処理が必要とされててめんどくさい事このうえない。
「敵が画面外に出たら削除」ってだけで、よさそうに感じるのだけれど。
ま、これはチュートリアルという事で、「ゲームを完成させる」事とともに「いろいろな機能を学ぶ」必要があるから、あえて色々な事をやっているのだろうけど……。
それとも、近代のゲーム製作というのは、こういうふうにシステム的にやるのが作法だったりするのだろうか。保守性とかいろんな事情があるのだろうな。