シューティングゲームがつくりたい
とりあえず、シューティングゲームがつくりたい。と、思った。
理由は簡単そう・単純そうだから。短絡的にそう思ったのは、テレビゲーム黎明期にたくさんつくられていたのがシューティングゲームだからその他のゲームジャンルは、さほど考えなくても、大変そうな理由が思い浮かぶ。
- RPG>>シナリオとか考えるのが大変
- アドベンチャーやノベルゲーム>>絵を描かなきゃいけない(描けないし)
- アクションゲーム>>当たり判定とかめんどくさそう
- レースゲーム>>物理演算とか、頭が悪いから理解できない
- 音ゲー>>曲を書かなきゃいけない(作曲なんてできないし)
もちろん、面白いシューティングゲームをつくろうとしたら、そりゃ並々ならぬ苦労があるだろうけど、なにもおれは面白いシューティングゲームなんてつくろうとはしていないのだ。クソゲーでもかまわない。というか、おれがつくったってクソゲーにしかならないだろう。
でも、それでいい。おれはただ、自分でゲームがつくれたら、それだけで満足なんだ。
はじめてのUnityを終了し、次に用意されているのが偶然にも2Dシューティングだった。おあつらえ向きじゃないか。
というか、おれの予想と同じく、きっと簡単なのだろう。
ちょっとだけ進めてみる。
相変わらず、おれ的には非常に読みづらいが、ひとまず主人公のスペースシップが表示される所までは進んだ。キャラクタの切り出しとか、全部ツール内でできてしまう。Unity、なんと便利なツールである事か。
勿論おれにはこんなちゃんとしたスペースシップを描く技術などなく、このグラフィックはチュートリアルのファイルにそのまま含まれていた。
キャラクターのグラフィックくらい、自分で用意しなくちゃならないと思っていたが、おれ的には上向きの三角形(△)でいいや、と思っていたのだけれど。至れり尽くせりだなあ。